トラス要素
トラス要素は軸力だけを負担します。EduBeam には独立したトラス要素の種類はありません。トラス材は、両端の材端ヒンジにチェックを入れた梁要素です。これにより曲げの項が縮約され、下に示す軸剛性だけが残ります。
自由度
2D トラス要素は、各節点に 2 つの自由度を持ちます。
- 並進(Dx): X 軸方向の変位。
- 並進(Dz): Z 軸方向の変位。
ローカル剛性マトリクス
トラス要素のローカル剛性マトリクスは次のとおりです。
ここで:
- は材料のヤング係数
- は部材の断面積
- は部材の長さ
座標変換マトリクス
要素の座標変換マトリクス は、ローカル剛性マトリクスをグローバル座標系に変換するのに使います。
グローバル剛性マトリクス
グローバル座標系での剛性マトリクス は、要素の座標変換マトリクス とローカル剛性マトリクス を掛け合わせて得られます。
掛け合わせると次のようになります。